前回は育児と向き合う中で陥りやすい考えた方についてお話しをさせてもらいました
今回は育児をする中で親として大切にしてほしい事をお伝えします!
①「自分ファースト」は親としての義務である
みなさんは「シャンパンタワーの法則」をご存知でしょうか?
一番上のグラス(親であるあなた)が満たされていないのに、二段目(家族)三段目(子ども)を潤そうとしてもいつか必ず枯渇してしまいます。
「子どもが寝た後に、1人ゆっくりとコーヒーを飲む時間」
「好きな音楽を聴く時間」
「時には、子どものことを考えずに趣味に没頭する時間」
これらは決して「わがまま」ではありません
あなたが幸せで、心に余裕があること
それ自体がお子さんにとっての「安心出来る居場所」を作る事に直結します。
自分を大切にする事は、子育てにおける最優先の「義務」だと定義し直してください
②「子どもの感情」を子どもの手に返してあげる
子どもが幼稚園や保育園で嫌な事があったり、友だちと喧嘩をして泣いて帰った時に一緒にボロボロになるまで悩む必要はありません
「それは悲しかったね」「悔しかったんだね」と言葉をかける。そこまでは「認知的共感」です。
でも、その悲しみを自分の胃が痛くなるまで背負いこむのはやめましょう
「その悲しみは、お子さんが成長するために必要な、お子さんの持ち物である」
そう自分に言い聞かせ、境界線を引いてみてください
それは突き放す事ではなく「あなたならこれを乗り越えられる人間だと信じているよ」という最高の信頼の形なのです!
③「信じて待つ」という最大のギフトを贈る
親の愛はつい「手を貸す」ことだと思いがちです
でも本当に強い愛はとは「信じて待つ」ことではないでしょうか?
環境を整え、心の安全基地で居続けたら、あとはお子さんの持つ生命力を信じる
少し転んでも、泥だらけになっても「大丈夫、あなたならできるよ」と離れた場所で見守る
介入しすぎない事は、相手を一人の独立した人間として尊重する、世界で一番温かいギフトになります!
最後に~頑張りすぎる「育児と真剣に向き合っている」あなたへ
育児と真剣に向き合っているあなたは、家庭を優しく照らす事が出来る素晴らしい才能の持ち主です!
でも、その優しさは、あなた自身を守る「境界線」という壁があってこそ初めて発揮されます
あなたが倒れてしまったら、あなたの光を必要とすしているお子さんに、その温もりを届ける事が出来なくなってしまいます
「優しさは自分を大切にする事から始まる」
今、もしあなたが誰かの感情を背負って息苦しいのなら、一度大きく息を吸って、その荷物をそっと置いてみてください
あなたが全てを背負わなくても、お子さんはあなたが信じている以上に、自分の力で光の差す方へ歩いていく力を持っています
今日は、お子さんの事よりも先にあなた自身の心に「今日もお疲れ様!よく頑張っているね!」と声を掛けてあげてください
共に、自分を愛しながら、大切な未来を作っていきましょう!








